箱○帰還

金曜日に実家に到着。
修理期間はちょうど一週間ぐらいでした。
修理内容はディスクドライブとマザボとアルゴンボードの交換と前回とまったくおんなじ内容。
アルゴンボードって何だ?


さっそく起動。
設定がすべて初期化してたり
ワイヤレスコントローラーの最初の認識のさせ方を忘れてたりと
ちょっとうろたえる場面もありましたが
特に何の問題もなく動作しました。
ディスクも入れてゲーム開始。
ディスクドライブ交換で静音ドライブに・・・なってない。
いや、一応壊れる直前に比べればとても静かになった気がしますが
さすがにまだ静音と言えるほどのレベルじゃないです。
ここは新しい型を買わんと解消されんのかなあ。
それか新型のドライブも自分が思ってるほどは静かじゃないのかも。
静かな箱○ってのもなんかしっくりこない気がしますし
これはこれである意味問題なしなのでしょう。大艦巨砲万歳。


あとお詫びなのかゴールドメンバーシップの一ヶ月チケットが同梱されてました。
この前修理期間分はゴルメン延長してほしいとか言ってたけど
まさか一週間で一ヶ月間分もらえるとはおもわなんだ。
初代箱(初期)時代の対応っぷりからは想像も出来ない太っ腹さ。
混雑時でもサポセン結構つながりやすいし
MSのサポートはなかなか評価できるものだと思います。
もっともサポートの質よりも
定期的に修理にださなあかん箱○の中身をどうにかしてほしいというのが
ほんとのところではあるのですが。


新型ではどうなってるかわかりませんが
箱○ヘビーユーザーにとって
RRoDによる修理は一度は通らなければならない道。
最低でも買ったときには
保証書も兼ねる化粧箱をなくさないようにするのと
本体のシリアル番号をどこかに控えることはやっておいたほうがいいと思います。