ああ、もう10年経つんですね

サンダーフォースVI

なんだかんだあったけどようやく発売のサンダーフォース最新作。
とりあえず何周か遊んでみたんだけど
やればやるほど「本当にコレでよかったのか？」という想いが沸々と沸いてくる。
グラフィックは、まあ仕方ない。
ゾルゲフォントも、うんなんか慣れた。
微妙なセンスもメカデザイン百歩譲って良しとしよう。

でも本当に、本当にコレでよかったのか。
やればやるほどに感じてしまう微妙な違和感。

とはいえ前作は“あの”サンダーフォースV。
個人的にVのバランスというか完成度は
もはや「神の領域」とも言えるレベルだと思っているので
さすがにあれを期待するというのはいくらなんでも中の人たちがかわいそう。
今回はひねくれずにサンダーフォースのちゃんとした続編が出た、
ということだけで良しということにしておきましょう。

一時期「アレ」して「アレ」になった
「アレ」なんかはもう黒歴史化すら生ぬるい出来でしたし・・・